QuickRef プライバシーポリシー

バージョン: 1.0 効力発生日: 2026/7/19

本ポリシーは、m-labブランドの個人開発者(以下「開発者」)が提供するQuickRefデスクトップアプリケーション(以下「本アプリ」)による情報へのアクセス、利用、保存および開示について説明します。記載内容は発効日時点のQuickRef 1.0.0の実装に基づきます。

1. 概要

本アプリはWindows端末内で動作するよう設計されています。QuickRefアカウント、広告、アクセス解析、テレメトリ、クラウド同期・バックアップはなく、ショートカット、アクティブアプリ情報、設定等を開発者のサーバーへ送信しません。現行機能はインターネット接続を必要としません。Microsoft Storeによる購入、ライセンス、決済、インストール等はMicrosoftの規約・プライバシー声明に従い別途処理されます。

2. アクセスまたは保存する情報

アクティブアプリ情報

オーバーレイ表示等で対象ショートカットを選ぶ際、本アプリはWindows APIから前面ウィンドウのプロセスIDと実行ファイルパスを取得し、Code.exe等のファイル名を抽出して登録済みプロセス名と端末内で照合します。この処理は機能実行時に行われ、利用アプリの履歴を継続的に作成しません。取得したID、パスおよびファイル名は一時的にメモリ上で使用され、検出しただけではDBへ保存されず、外部送信されません。

利用者が作成・取込する情報

アプリ名、ローカルアイコンパス、プロセス名、シートと表示順、ショートカット・キー種別・カテゴリ・説明・タグ・翻訳、言語、ホットキー、オーバーレイ、常時最前面、オンボーディング等の設定、プリセット元・バージョン、識別子および作成・更新日時を端末内に保存する場合があります。本名、メール、住所、連絡先、位置情報、金融・健康情報、Microsoftアカウント情報の入力は要求しません。自由入力欄には不要な個人情報・機密情報を入力しないでください。

OS言語とプリセット

初回利用時にWindowsのユーザーロケールを読み取り、対応言語へ変換して端末内に保存します。ロケールは外部送信されません。本アプリは内蔵プリセットに加え、アプリデータ内のpresetsディレクトリへ配置されたJSONを読み込めます。外部プリセットの出所・内容は利用者の責任で確認してください。

3. 利用目的

情報は、前面アプリに対応するショートカットの選択、情報の表示・検索・整理・翻訳・編集、グローバルホットキーの登録、言語・画面・オンボーディング設定の保持、プリセット管理、ローカルDBの維持および端末内でのエラー診断にのみ利用します。外部送信がないため、開発者によるプロファイリング、広告、アプリ横断追跡または機械学習の学習には利用しません。

4. ローカル保存

主データはアプリデータディレクトリのquickref.dbに保存されます。言語、フォールバック言語およびオンボーディング完了状態は、DB起動前に読むため同じ領域の暗号化されないbootstrap.jsonへ保存されます。presets内の外部JSONも本アプリでは暗号化しません。物理的な保存場所はパッケージおよびWindowsのインストール形態により異なります。

5. セキュリティ

quickref.dbはSQLCipherで暗号化され、本アプリはSQLCipherが利用できない場合、暗号化されていないSQLite DBとして起動しません。ただし、パスフレーズは利用者固有のWindows資格情報から生成されるのではなく、本アプリ内に難読化して保持されます。そのため、簡易な閲覧を抑止する一方、高度な解析、管理者、マルウェアまたは端末を支配する者からの保護を保証しません。Windowsアカウント、端末、マルウェア対策およびバックアップは利用者が適切に管理してください。

6. 通信、解析および広告

現行版には、ユーザーデータを開発者運営サーバーへ送る機能、外部HTTPサービス、クラウド同期、テレメトリ、行動解析、クラッシュレポート送信、広告または広告識別子がありません。画面とRustバックエンド間のTauri IPCは端末内通信であり、開発者へのアップロードではありません。将来これらを導入する場合は、本ポリシーを更新し、必要な通知・同意を行います。

7. Microsoft Store

MicrosoftはStoreアカウント、購入、決済情報、ライセンス、ダウンロード、インストール、更新、返金等を処理し、本アプリはカード情報を取得しません。Microsoftは、取得・インストール・売上、市場、端末・OS区分、利用状況、正常性、評価等のPartner Centerレポートを開発者へ提供する場合があります。これは本アプリ内の解析SDKではなくMicrosoft側で生成され、ローカルDBのショートカット、プロセス名、プリセットまたは設定を含みません。詳細はMicrosoftプライバシー声明をご覧ください。

8. 開示および販売

本アプリはローカルユーザーデータを開発者、広告事業者、データブローカーその他第三者へ送信・開示せず、開発者はこれを販売・賃貸しません。サポート時に利用者が任意で提供した情報は、問い合わせ対応、権利保護および法令遵守のためだけに利用します。必要かつ送信権限がある場合を除き、個人情報を含むDB、プリセット、画像等を送信しないでください。

9. 保持および削除

開発者はサーバー上のコピーを保持せず、端末内データを遠隔で閲覧、復元または削除できません。利用者作成アプリと関連データは対応機能で物理削除されますが、一部の内蔵プリセットのアプリ・シート・ショートカットは復元・更新のため論理削除され、画面から消えた後も暗号化DB内に残る場合があります。QuickRef 1.0.0には全データの一括削除を保証する機能がなく、アンインストールですべてのファイルが削除されるとは限りません。完全に削除する場合は本アプリを終了し、Windowsのアプリデータ削除機能等でQuickRefのアプリデータを削除してください。バックアップがなければ復元できません。

10. 利用者の選択および管理

利用者は登録・取込する情報を選び、利用可能な編集・削除機能、言語・ホットキー設定、利用停止およびアンインストールを利用できます。クラウドアカウントがないため、開発者は遠隔でデータ開示・ダウンロードを提供できません。端末内情報は本アプリおよび適切なWindows機能で管理できます。サポート時に直接提供した情報については、同じ連絡先から法令に基づく開示・訂正・削除を請求できます。

11. 子どもの利用

本アプリは一般的な生産性向上アプリで、特に子どもを対象としていません。子どもの個人情報を意図的に開発者へ送信しません。未成年者は必要に応じて親権者等の許可・監督の下で利用し、自由入力欄へ不要な個人情報を入力しないでください。

12. 国際利用

本アプリは全世界で提供される場合がありますが、ローカルユーザーデータを本アプリが国外移転することはありません。Microsoft Storeや利用者が選ぶサポート・通信サービスは、各ポリシーと適用される保護措置に従って他国で情報を処理する場合があります。本ポリシーは法令上放棄できない権利を制限しません。

13. 本ポリシーの変更

機能、取扱い、配布または法的義務の変更に応じて本ポリシーを更新する場合があります。更新版は新しい発効日を示し、m-labサポートサイト、Microsoft Store掲載ページ等で公開します。法令上必要な場合は重要な変更前に追加通知または同意取得を行います。

14. お問い合わせ

プライバシーおよびサポートに関するお問い合わせは、Microsoft StoreのQuickRef掲載ページまたはm-labサポートサイトに表示される連絡先をご利用ください。

制定日: 2026年7月19日
最終改定日: 2026年7月19日